LEARN / FUNCTIONAL ANATOMY / 03 / ENDURANCE LAB

骨・関節・軟骨

荷重の違いと骨の健康を考える。

この記事の内容
  1. 仕組みを理解する
  2. 競技に当てはめる
  3. 40歳以降の視点
  4. 自分の練習で確かめる
  5. 誤解しやすい点と限界
  6. 研究・一次資料
← 機能解剖学の講義一覧
KEY IDEA

骨は負荷に応じて変化する組織です。関節の軟骨、靭帯、周囲筋はそれぞれ役割が異なり、痛みの部位だけで損傷組織を断定できません。

01基礎・全体像

仕組みを理解する

ランは着地による荷重があり、スイムとバイクは衝撃が小さいという違いがあります。心肺に良い種目が骨にも同じ刺激を与えるとは限りません。

02具体的な実践

競技に当てはめる

複合競技ではスイム・バイク中心の期間とランを増やす期間で骨への刺激が変わります。距離や衝撃を急に増やさず、筋力と食事も合わせて考えます。

MASTERS / 40+

40歳以降の視点

競技を続けていても骨量が必ず高いわけではありません。疲労骨折歴、長期のエネルギー不足、閉経後の変化などは別に評価します。

自分の練習で確かめる

ランの量を増やした週の骨性の局所痛は記録し、続く場合は無理に走り続けない。

03専門解説・応用

誤解しやすい点と限界

「走れば骨は十分」とも「走ると関節が必ずすり減る」とも言えません。負荷、既往、個人差が重要です。

研究・一次資料

以下は概念や集団での傾向を確認するための資料です。個人の最適な方法や効果量を保証するものではありません。

  1. 持久系選手の骨の健康に関するレビュー ↗
  2. マスターズのランナーと重量挙げ選手の骨・筋比較 ↗
PUT IT INTO PRACTICE実践編へ進む →