短い大会を一つ選び、各種目を無理なく終えられることと、二度のトランジションを練習する。
安全のために
OWSと公道バイクの安全が最優先。大会前にその年の競技規則・ローカルルールを確認。スイムに不安があるならプール型大会を検討。
01基礎・全体像
どんな競技?
スイム→バイク→ランを続ける競技です。三つの種目を単独で行う力だけでなく、着替え・機材・コースの理解が必要。初参加では総合タイムより安全な進行を優先します。
02具体的な実践
最初の5ステップ
- 01
大会を先に調べる
距離、スイム環境、制限時間、バイクコース、ドラフティング規定、ウェットスーツ規定を確認。初心者向けの短い大会を選びます。
- 02
弱い種目から着手
泳ぎが不安ならプールで技術と連続泳を先に。バイクなら安全操作、ランなら着地に慣れることから。
- 03
単独練習を安定させる
三種目を毎日行う必要はありません。各種目の易しい練習を週の中に配置し、疲労が重ならないようにします。
- 04
移行を短く練習
バイクの後に短いラン、スイム後にウェットスーツを脱ぐ動作などを小さく反復。最初から長いブリックは不要。
- 05
当日の動線を確認
トランジションの入口・出口、自転車の位置、乗降ライン、計測・番号の付け方を前日に確認します。
最初の数週間の進め方
これは順路の例です。週数や距離を固定せず、前の段階に余裕ができてから次へ進みます。
- 最初
各種目の現在地と大会の制限を確認。泳ぎに不安があればレッスンを優先。
- 中盤
単独練習を積み、短いバイク→ランを時々追加。
- 大会前
装備を並べて順番を反復し、最後は疲労を残さない。
最初に必要なもの
スイム用具、整備済みの自転車とヘルメット、ラン用シューズ、番号の付け方。ウェットスーツや車種は大会規定で判断。
初大会をどう選ぶか
「スプリント」と書かれていても実際の距離や水域は大会ごとに確認。監視・救助体制、関門、交通規制を読み、初参加に余裕のある大会を選ぶ。
当日の流れ
受付→トランジション設営→試泳可否確認→スイム→T1→バイク→T2→ラン。ヘルメットと乗降のルールは大会要項に従い、急いで違反しない。
最初に避けたいこと
- 三種目を毎回連続で練習する
- スイムで最初から全力を出す
- トランジションと競技規則を当日初めて読む
03専門解説・応用
40歳以降に始める・戻るなら
強い種目に引っ張られて弱い種目を無理に速く進めない。40歳以降の新規参加者は、ランの衝撃とスイム・バイクの技術習得を別々に積みます。
確認した資料
競技規則と大会のローカルルールは更新されます。エントリー時と大会直前に主催者の最新案内を確認してください。