KEY IDEA
テストは「何を測るか」で選びます。レースは実戦能力、一定時間のタイムトライアルはその条件での出力、呼気ガス検査は実測した生理学的指標を示します。
01基礎・全体像
仕組みを理解する
同じテストでも気温、コース、疲労、計測機器、補給で結果が動きます。条件を揃え、複数の指標が同じ方向に変わるかを確認します。
02具体的な実践
競技に当てはめる
ラン5kmの記録をバイクFTPへ直接変換しません。種目ごとに測定し、複合競技では移行後の実戦も別に見ます。
MASTERS / 40+
40歳以降の視点
一回の最大テストで無理をする必要はありません。普段の大会や定点練習から得られる情報を先に使います。
自分の練習で確かめる
日付、環境、コース、機器、睡眠、実測値をセットで保存する。
03専門解説・応用
誤解しやすい点と限界
時計のVO₂max推定と実測VO₂max、FTPとCritical Powerを同じ値として扱わないでください。
研究・一次資料
以下は概念や集団での傾向を確認するための資料です。個人の最適な方法や効果量を保証するものではありません。
- Joyner & Coyle, 2008 — 持久力の主要因 ↗
- Iannetta et al., 2020 — 運動強度の決め方 ↗
- Poole et al., 2016 — Critical Power ↗
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