SPORTS / S01 / ENDURANCE LAB

OWSの12週間

週ごとの変化と、進む前に確かめること。

この記事の内容
  1. 1–4週|入口
  2. 5–8週|習慣
  3. 週ごとの進め方
  4. 週の組み立て例
  5. 次へ進む条件
  6. 9–12週|初大会の準備
  7. 初めての大会と補給
  8. 40歳以上の視点
← SPORTSへ

01基礎・全体像

1–4週|入口

プールで一定距離を安全に泳げることが前提。開放水域では監視・同行・退避地点を確保。

5–8週|習慣

許可された水域の講習で浮く、顔を上げて方向確認、岸へ戻る動作を練習。

週ごとの進め方

変化は例です。数週かけて同じ段階を繰り返してかまいません。

週目的行うこと競技固有の練習
1週現在地最初の運動を短く試し、翌日の反応を書く。プールで一定距離を安全に泳げることが前提。開放水域では監視・同行・退避地点を確保。
2週再現同じ時間・強さをもう一度。回数を急に増やさない。プールで一定距離を安全に泳げることが前提。開放水域では監視・同行・退避地点を確保。
3週小さく延ばす余裕があれば一回だけ5〜10分程度延長。痛みがあれば維持。プールで一定距離を安全に泳げることが前提。開放水域では監視・同行・退避地点を確保。
4週整理量を増やさず、疲労と道具・環境を見直す。プールで一定距離を安全に泳げることが前提。開放水域では監視・同行・退避地点を確保。
5週次の動作第2段階の技術か運動を一つだけ加える。許可された水域の講習で浮く、顔を上げて方向確認、岸へ戻る動作を練習。
6週再現同じ組み合わせをもう一度。安全にできる条件を記録。許可された水域の講習で浮く、顔を上げて方向確認、岸へ戻る動作を練習。
7週時間を調整余裕があれば一回だけ少し延長。速さは追わない。許可された水域の講習で浮く、顔を上げて方向確認、岸へ戻る動作を練習。
8週整理疲労が強ければ軽くし、次へ進む条件を確認。許可された水域の講習で浮く、顔を上げて方向確認、岸へ戻る動作を練習。
9週大会の条件大会要項、交通・水域・装備、制限時間を調べる。水温・潮流・視界に近い環境で装備を試し、短く監視のある大会を選ぶ。
10週模擬競技の一部と用具・動線を安全な環境で試す。水温・潮流・視界に近い環境で装備を試し、短く監視のある大会を選ぶ。
11週調整新しい負荷を増やさず、受付・補給と休息を確認。水温・潮流・視界に近い環境で装備を試し、短く監視のある大会を選ぶ。
12週初大会または練習条件を満たせば初大会。満たさなければ同程度の安全な練習へ。水温・潮流・視界に近い環境で装備を試し、短く監視のある大会を選ぶ。

週の組み立て例

火プール技術/木プール持続/週末監視付きOWS講習(開催時のみ)/他は休養

次へ進む条件

一人では泳がない。寒さや波で判断力が落ちる前に中止できる退避計画を持つ。

02具体的な実践

9–12週|初大会の準備

水温・潮流・視界に近い環境で装備を試し、短く監視のある大会を選ぶ。

初めての大会と補給

監視付き短距離OWS。水中での補給は通常できない。開始前の食事と大会のルールを確認。

03専門解説・応用

40歳以上の視点

年齢で上限を決めず、競技歴と筋・腱・骨の負荷に合わせる。長く休んだ後は以前の最高量ではなく現在の反応から再開。胸痛、失神、強い痛みなどがあれば運動を中断し適切に相談。