INJURIES / PREVENTION / ENDURANCE LAB

故障を減らす習慣。

練習を長く続けるために、負荷の変化、筋力、食事、道具、初期症状を一緒に見る。

この記事の内容
  1. 負荷の変化を記録する
  2. 筋力と技術を継続する
  3. 食事と骨の健康を守る
  4. 機材との接点を確かめる
  5. 早い段階で対応する
  6. 40歳からの長期計画
01

負荷の変化を記録する

距離や時間だけでなく、坂、下り、スピード、バイクの高出力、スイムのパドル、連戦を別々の刺激として記録。痛みが増した週と直前の変化を照合します。

参考:NHS:ランニング障害 ↗

02

筋力と技術を継続する

ふくらはぎ、股関節、膝周囲、肩甲帯の運動を競技に合わせて組み入れます。万能な一種目や全員に共通する回数はありません。

参考:膝蓋大腿痛のベストプラクティス ↗

03

食事と骨の健康を守る

長い練習に対して食事が足りない状態は骨や全身の健康に影響します。疲労骨折の反復、意図しない体重減、強い疲労は医療者と栄養を見直します。

参考:IOC:RED-S声明 ↗

04

機材との接点を確かめる

靴とソックス、バイクのサドル・ハンドル、ウェットスーツやパドルなどの変更は一つずつ試します。製品を替えるだけで傷害が予防できるとは限りません。

参考:自転車の過用障害に関するレビュー ↗

05

早い段階で対応する

同じ部位の痛みが運動ごとに強くなる、翌朝も残る、走り方を変える痛みは予定の練習を減らす合図。骨の局所痛やしびれは診察へ。

参考:AAOS:疲労骨折 ↗

40歳からの長期計画

年齢だけで能力や回復を一律に決めず、最近できた練習量と翌日の反応を基準にします。心肺機能が伸びても腱や骨の局所痛は別に判断。繰り返す痛みは同じ対処を反復せず、原因を評価します。

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