SPORTS / S01 / ENDURANCE LAB

トライアスロンの12週間

週ごとの変化と、進む前に確かめること。

この記事の内容
  1. 1–4週|入口
  2. 5–8週|習慣
  3. 週ごとの進め方
  4. 週の組み立て例
  5. 次へ進む条件
  6. 9–12週|初大会の準備
  7. 初めての大会と補給
  8. 40歳以上の視点
← SPORTSへ

01基礎・全体像

1–4週|入口

水泳・バイク・ランを別々に安全に実施。バイクの交通操作を先に身につける。

5–8週|習慣

週3〜4回に分け、バイク→5〜10分の易しいランを試す。急なラン量増加を避ける。

週ごとの進め方

変化は例です。数週かけて同じ段階を繰り返してかまいません。

週目的行うこと競技固有の練習
1週現在地最初の運動を短く試し、翌日の反応を書く。水泳・バイク・ランを別々に安全に実施。バイクの交通操作を先に身につける。
2週再現同じ時間・強さをもう一度。回数を急に増やさない。水泳・バイク・ランを別々に安全に実施。バイクの交通操作を先に身につける。
3週小さく延ばす余裕があれば一回だけ5〜10分程度延長。痛みがあれば維持。水泳・バイク・ランを別々に安全に実施。バイクの交通操作を先に身につける。
4週整理量を増やさず、疲労と道具・環境を見直す。水泳・バイク・ランを別々に安全に実施。バイクの交通操作を先に身につける。
5週次の動作第2段階の技術か運動を一つだけ加える。週3〜4回に分け、バイク→5〜10分の易しいランを試す。急なラン量増加を避ける。
6週再現同じ組み合わせをもう一度。安全にできる条件を記録。週3〜4回に分け、バイク→5〜10分の易しいランを試す。急なラン量増加を避ける。
7週時間を調整余裕があれば一回だけ少し延長。速さは追わない。週3〜4回に分け、バイク→5〜10分の易しいランを試す。急なラン量増加を避ける。
8週整理疲労が強ければ軽くし、次へ進む条件を確認。週3〜4回に分け、バイク→5〜10分の易しいランを試す。急なラン量増加を避ける。
9週大会の条件大会要項、交通・水域・装備、制限時間を調べる。スプリント距離に近い各種目を別々に実施し、監視付きの泳ぎと移行、用具を確認。
10週模擬競技の一部と用具・動線を安全な環境で試す。スプリント距離に近い各種目を別々に実施し、監視付きの泳ぎと移行、用具を確認。
11週調整新しい負荷を増やさず、受付・補給と休息を確認。スプリント距離に近い各種目を別々に実施し、監視付きの泳ぎと移行、用具を確認。
12週初大会または練習条件を満たせば初大会。満たさなければ同程度の安全な練習へ。スプリント距離に近い各種目を別々に実施し、監視付きの泳ぎと移行、用具を確認。

週の組み立て例

火プール/木バイク/土バイク→短いラン/日休養または軽いスイム/他は調整

次へ進む条件

三種目それぞれに余裕があり、大会規則と交通安全、スイムの退避方法を理解。

02具体的な実践

9–12週|初大会の準備

スプリント距離に近い各種目を別々に実施し、監視付きの泳ぎと移行、用具を確認。

初めての大会と補給

スプリント・監視付き大会。短い大会は朝食中心。競技時間が長ければバイクで飲食を計画し、実際に試す。

03専門解説・応用

40歳以上の視点

年齢で上限を決めず、競技歴と筋・腱・骨の負荷に合わせる。長く休んだ後は以前の最高量ではなく現在の反応から再開。胸痛、失神、強い痛みなどがあれば運動を中断し適切に相談。